テレビ会議システムの種類

テレビ会議と言えばビデオ会議やWeb会議も含まれることがありますが、広い意味で言えば遠方にいる人同士が双方向で画像と音声をリアルタイムにやり取りするシステムのことです。そういう意味では私たちが普段使っている携帯電話やスマートフォンのテレビ電話もこの1つに数えられます。もう少し大掛かりなシステムでは、パソコンを使ったビデオチャットシステムがあてはまります。最近は格安の英会話スクールで、ネイティブと会話するときによく用いられています。

用意するものはパソコンの他にWebカメラとヘッドセットくらいで、インターネット回線を利用することにより手軽にはじめられます。しかしセキュリティ問題や通信環境の影響を受けやすく、個人の利用がメインとなります。次にWeb会議システムですが、費用を抑えながら本格的なテレビ会議をおこなうのに向いています。用意するものは先ほどのチャットシステムと同じで、専用のシステムを利用することによりパソコンで作成した資料が画面上で共有できたり、画質や反応速度が速まります。

システムを提供する会社のサポートが受けられ、セキュリティも向上します。狭義な意味でのテレビ会議システムですが、これは大企業の役員会議などで使われるものです。専用のテレビやプロジェクターを準備し、専用回線に接続します。映像や音声の品質が高く回線は安全で安定していますが、大掛かりなシステムであり費用負担が大きくなります。

なお、Web会議システムと狭義の意味でのテレビ会議システムを組み合わせることにより、社員が外出先から会議に参加したり、取引先が会議に参加できるようなシステムも開発されています。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*